SH08-28-05-L1-W4.5の製品詳細

Laird Thermal SystemsのSH08-28-05-L1-W4.5の特性や取扱い注意点、設計時に意識するべきポイントについてまとめております。

LairdThermalSystems社製ペルチェ素子(サーモエレクトリックモジュール)SH08-28-05

スペックについて

以下、データシートより製品スペック等をご確認いただけます。

データシート

本製品について問い合わせる

特性について

  • 光、電線、プローブまたは取り付け部品を通すためのセンターホール式
  • 丸穴または四角穴形状が可能
  • 特殊形状の要件に向けた試作対応も可能
  • 正確な温度制御
  • 無音・無振動
  • 信頼性の高いソリッドステート
  • 動作:DC電圧
  • RoHS対応

組み立て・取扱い注意について

  • 機械的な衝撃が加わるとセラミック基板や熱電素子、接合部等が破損することがあります。落下等には十分に気を付けてお取り扱い下さい。
  • リード線が断線してしまいますので、リード線のみを持って取り扱わないようにして下さい。また、リード線を引っ張ったり、ペルチェモジュールとリード線の接合付近を無理に曲げるような負荷をかけないで下さい。
  • 保管の際は、直射日光の当たる場所、水漏れや結露等の恐れのある場所は避けて下さい。長期間、高湿度の環境下に曝されると劣化の原因となります。推奨保管温度範囲は5~35℃、保管湿度範囲は20~50%RHとなります。
  • ペルチェモジュールは、ヒートシンク等の熱交換器に取り付けてから通電して下さい。熱交換器に取り付ける前に通電した場合、ペルチェモジュールの温度が急激に上がり故障の原因となります。
  • 圧縮応力には比較的強いですが、引きはがし応力に弱いです。ペルチェモジュールが支持部材となったり、機械的な構造部材となるような設計は避けて下さい。
  • 動作中の熱交換器に熱によるゆがみが発生すると、ペルチェモジュールに偏荷重がかかり故障の原因となります。適切な取り付け方法での設計と設置を行って下さい。必要に応じてサポートさせていただくことも可能ですので、お問い合わせください。
  • ペルチェモジュールのリード線への接続極性+・-と、吸熱(冷却)・放熱(加熱)の向きを確認してから設置し通電して下さい。接続極性が不明な場合はお問い合わせ下さい。
  • 最大電流値、最大電圧値を超えて通電しないで下さい。
  • 水分が付着しやすい環境での使用を検討している場合は、オプションのシールを施したペルチェモジュールを使用して下さい。
  • オプションのシールを施していないペルチェモジュールを使用する際は、金属の物体がペルチェモジュールの側面から入り込んで熱電素子に触れないよう、気を付けて取り扱って下さい。金属が触れるとショートしてしまい、故障の原因となります。
  • ペルチェモジュールの性能を十分に発揮させるために、適切な放熱器を選定して下さい。また、放熱器、冷却板等の熱交換器部品と組み立てる際には、ペルチェモジュールと熱交換器部品との接地面は十分洗浄し、熱伝導材料を介して設置して下さい。
  • 動作には直流(DC)電源を使用します。性能を十分に発揮させるため、電源のリップルは10%以内を推奨しています。
強制空冷ヒートシンク
自然空冷ヒートシンク
水冷ヒートシンク
 
 

 

製品について問い合わせる

ページ上部へ戻る